ちいちゃんのお仕事

今年二度目のイベント

 
イベントへの感想文をいただく、
 
先週の大山より体力的、精神的に厳しいイベントであった。
 
伝える力、話す力はついてきている。
 
会場の空気が読める。
 
自然体で話せる。
 
みなさんにがっかりさせることなくできた。
 
 
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ちいちゃん、
 
○○俊作(自宅)です。
途中からの参加でしたが、旅を通じて、いろいろ考えることができました。
ありがとうございました。
また、声をかけてください。
 
道子さんの「由布院への一人旅」、「横浜から鳥取までちいちゃんに会うための一人旅」、
ちいちゃんさんの「人生の終わりの旅を考えるようになった」、
貞末さんからの「(道子さんが)最後の一人旅をしたい」といわれた意味の問いかけに
ちいちゃんさんの「人生の終わりの支度の一人旅」など、
いろいろな想いを持った一人旅を感じました。
 
旅には、不安と期待の旅、そして、つらく悲しい旅もありますが、
旅にかかわる仕事をしている一人として、
全ての人が楽しい旅ができる社会であってほしいと願っています。
 
若い女性が一人でも、道子さんのような方が一人でも、そして、年老いた方が一人でも、
どんな遠方の見知らぬ地へも安全で安心して
楽しい一人旅ができるような社会になって欲しいし、したいですね。
 
そのためには、街や乗り物のバリアフリーだけでなく、
一番、大切なのは、誰でもが自然に声を掛け合い、手助けし合い、
そして、旅先でもサポートできる体制が整っていることと思います。
全ての人が安全で安心して、一人でも旅ができる社会にしたいですね。
                                                                    2013年10月5日  ○○俊作
 
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いろいろありましたが、無事終了。
 
 
また、一回り大きくさせてもらったかな、感謝。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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