洋裁を習い始めたころ
たくさんの服を仕立てた。
その当時の仕立てたあまり切れがたくさん箱詰めにされてあった。
仕立てた服もかなり記憶に残る、なのにどのよう場所、
空気が記憶に残されてないことに気づく。
三年にわたり勉強した状況、思い出されない、
思い出せるものは高価な生地で立派に仕立てることができたもの。
小さな子供の服、思い出せるものたくさんある。
その当時、最新キャビネット型ミシン、今もしっかり思い出せる、
仕立てるための環境が不明、思い出せない。
なぜ、消えているのか、閉じ込めて封印されているの。
ちいちゃんの頭の中……どうしてなのか。