税理士さんが来られ予定納税の用紙を持参される。
その用紙数字を見ながら、ため息が出るような……
ふっと、子供ころの聞かされた我が行動が頭に浮かんだ。
三歳、四歳であろうか、店の前で遊んでいるおしゃまな子供、
駈け足で店に飛んで帰り、「税務署!!、税務署!!」と 親に知らせていたらしい。
親は税金で頭を抱えて 「 税金 」 などとつぶやいていたのであろう。
税金は義務、権利なのだ。
豊かさを感じられない。
給与、年金上がらない。
最近、学生さんに選挙に行くように声をかけている。