暮れから正月明けまで、ボランティアと介護のシフトの穴埋めに奔走する。
相当埋めなければ埋まらないような…
さあ、頑張ろう。
というものの、今日昼から埋めてあったシフトが2時間消えてしまった。
焦って手を打つも、手だてが見つからず、意を決して3時から5時までを一人でと腹をくくる。
その間、映画黄色いハンカチを先だって見たばかりだが、再度見ることにした。
一人になって、テレビのボリュームを少しばかり上げて、気後れ、気落ちせぬように、備えて別の職員さんに、帰社の時間を確認した。
4時前ということで顔を出していただけるように、お願いをする。
幸いに面白いということもあり、心を動揺させずに1時間ばかり時がたち、職員さんが顔を出してくださる。
「ありがとう。
大丈夫そうだよ。
この後事務所におられたら、2度ほど顔を出して確認をしてやってください。
寝てたらたたき起しといて。」
職員さん、
「分かりました。では、1階へ降りますので、5時になったら現場へ出かけます」
年末年始苦戦しそうだなー
新しい男性職員、帰って来るなり、
「これから正月僕おりますから言ってください。」
と、優しい言葉をかけてくださる。
やっぱり感謝。
いい正月を迎えよう。