ちいちゃんのお仕事

アート

 
朝、責任者と話をする。
 
事業所の仕事場が三箇所あるため事務所に顔を見せることも少ない。
 
週、三回、朝、ゆっくり話をする機会が30分ていど、疎通をしなければ・・・・・。
 
彼は困ったときにだけ電話をかけてSOS、まあ、良しとしましょう。
 
 
 
今朝、彼と話をしていると 「今年も障がい者アート教室をさせていただけるようです」 嬉しそうに報告。
 
ちいちゃんは二つの事業所だけでなく、より多く仲間が参加できるような事業展開にしよう。言葉を付け加える。
 
その活動が皆さんに認められ、今後の二つの事業所に広がりをみせてくれるから良かったね。エール。
 
事業展開をするのもよいが、目的をしっかりさせて、将来を大きく見据える、
 
皆さんと事業内容での共有。
 
 
夢が膨らみ周りとつながるとよいな。
 
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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