ちいちゃんの昔話

再度挑戦

昨年から新しい車椅子の導入の準備にかかっていたが、正月明けの入院でそれらの予定が変えざるを得ない。
まず、車椅子が運転しずらくなってしまった。顎でするのか息でするのか・・・・・・・。
それ以上に手押しでリクライニングのできる車椅子装備の方がいろいろといいように考えられる。
究極の選択で電動から手押しに変えてみようと考える。
お尻が痛かったり、腰が痛かったり、その場合にリクライニングの方が身体を休めることができる。
しかし、手が動かなくなりつつある中、パソコンはどうしようか。
またまた課題が生まれる。どっか大手の企業さん、研究課題として取り上げて車椅子・パソコン共に使いやすくしてほしいなあ~・・・。
パソコンがないと、お手上げだよお~!
なんとかしてえ~!身体の一部だよ~!
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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