ちいちゃんのお仕事

けがで思う

 
人は病気もけがもする。
 
痛い目、苦しい目も体験をして味わう。
 
こんな目には二度と味わいたくないと思う。
 
 
数日後に治る
 
一月、二月で治ることもある。
 
そして、ほっとする。
 
 
経験をしてなければ、いつまでこの痛さが続くものか、わからず
 
思い、悩み、辛く、苦しむ。
 
耐えること、苦しさを回避したいと知恵を凝らすことになる。
 
 
多くの経験と体感が力を出してくれるように思える。
 
 
そのこどが生きる力に繋がる。
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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