ちいちゃんの昔話

一週間ぶりかなぁ

 
連日のように暑い日が続き、仕事に追い立てられ動けん私はフル回転。
 
約1年かかった車椅子の判定会に出掛け、初めてのスティックで車椅子を操作する。
 
とりあえず突っ込みで判定会を済ませ、ほっとする。
 
お医者さんは私が乗れるかどうか少し心配をされてるような様子は見れたが、「全然大丈夫です」とちぃちゃんに一言。そして付け加え、一緒に付いてきてる職員さんより私の方が元気かも。と振り返りながら職員さんを見る。
 
周りに行政、看護師さん、関係者がたくさん。空気は皆さん息を呑んでみてるような重い空気の会場をものともせずに判定会を終える。
 
お給料の計算、雇用の問題、二つの事業所の課題を解決するために息つく暇もなく処理して一週間。大変ハードでした。
 
今日は二週間ぶりに学生さんとメール400件以上を処理と、このブログの書き込みをすることができた。
 
やっぱりもう少し楽な生活をせなダメですね。
 
誰か~、、、!!!
 
  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

RECOMMEND

ARCHIVE

RELATED

PAGE TOP