ちいちゃんの昔話

さー大変

私は大阪から帰ってくる時、固定電話をそのまんま持ってくる。
 
それは旦那名義。
 
4年ほど前に私の電話を夢に差し上げる。
 
 
 
2台目、介護事業に電話を一本引く。
 
 
3台目、ボランティア団体で電話を私名義で購入する。
 
2つの事業所を開設したから1台は夢、1台は自分に、
 
介護の電話は職員が契約に行き個人名義で契約をしてしまっていた。
 
 
その事が4年前に発覚し、切り替えなければと、
 
電話局に相談するも、回線を引いた責任者が亡くなっており、
 
書類がややこしそう。
 
書類をストップしていた。
 
事務員さんがナンバーディスプレイにしませんかと言う。
 
そのために、やはり電話債権の切り替えをしなければならない。
 
事務員さんのやり取りでは良く分からん。
 
亡くなった彼の所に資産になってしまっているものを切り替えてくださいとなると
 
ちょっとねー。
 
まちがいなく事業所が、私がお金を出したんだけど。
 
あーやっかいやっかい。
 
こういうときは専門家と、行政書士に電話を掛けてみる。
 
事務所に顔を出してくださり、
 
事の始まりから問題点までをすべて資料とともに説明し、
 
すると、NTTさんに何度かやり取りをして、
 
念書と書類提出で対処してくださると分かり、
 
ホッとする。
 
あーやっかいやっかい。
 
 
 
余談であるが、いま債権はNTTが没収している気がするな。
 
違うかな。誰も何も言わんなー。
 
 
 
 
 
 
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

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