ちいちゃんの昔話

訪問者

 
二年前に卒業した学生さんが訪問してくれた。
 
学生時代と一つも変わらず、一段と大人らしく頼もしくうつる。
 
今では郡部で農家さんのお手伝い。地域お助けとして、年の離れた方々と接しているようだ。
 
難しい分、多くあるんだろうけど、あてがえられた仕事を誠実に遂行しているようだ。
 
彼の誠実さにうれしく、頑張ってという思いが胸いっぱいになった。
 
国をあげて、県をあげて、一生懸命支援をして地域を盛り上げようとしている事業。現場では果たしてつくられた事業と内容とがぴったりしているのであろうか。少してこ入れがいるような気がする。
 
 
 
それにしても最近、昔関わった人たちの訪問がある。春だからかなあ。いい繋がりを持ってこれからも接していきたい。
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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