ちいちゃんのお仕事

夢の展開

夢は12年前に小さな作業所として6畳の市営住宅1部屋からスタート。
 
職員2人、利用者5人、しっかり自分の目で見える作業所。
 
 
引越し二回目、15坪の店舗。利用者やはり5人、職員2人。
 
必死になり仕事をこなし、二カ月もつであろうかと心配しつつ運営。
 
そこで三年踏ん張り狭くなり潰れかけた倉庫の15坪に整理されて拡張。
 
利用者10人、職員4人。
 
 
 
 
 
三つ目の店舗、28坪店舗を借り、拡大し、やれやれと思う間もなく。
 
 
 
人も増え、広い所を選ぶと言う決断を迫られる。
 
 
 
そしておととしの暮れに50坪。
 
 
 
広くなったと思う間もなく、まだ狭い。
 
 
 
どうするかと頭をひねってる最中に、50坪の店舗の上、75坪の店舗の話が持ち込まれる。
 
 
 
すごー!
 
 
 
一階二階合わせて125坪。現在の16坪を足せば141坪。
 
 
 
えらい大掛かりな事になってくる。
 
 
 
 
 
ちいちゃんの最後の大仕事、みんな引き継いでよね~
 
 
 
そんな悠長なこと言えないか(笑)
頑張るぞ~!
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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