ちいちゃんの昔話

最近自分に対して思うこと

 
お盆。子どもの時の様にワクワクするようなこともなく、たんたんとお盆を迎える。
 
子どもの時は浴衣が新調され、墓掃除、墓参り。一輪車にいっぱいの花を乗せてお団子を持ちお墓参り。なつかしいなあ。
 
今ではお友達に墓掃除、お墓参り、管理をお願いするようになり、子どもの時のお盆とは全く気持ちも違うような気がする。おじいちゃんおばあちゃん、祖先を大事にしたんだよな。
 
 
自分との闘い。体力、気力ともに。
 
なぜここまでひるまず押し進めて生きれるのか、人ごとのように考えてしまう。親からもらったこの身体と奮い立たせる気力、そのもので生きている。
 
 
身体の衰えよりこわいのは「気の衰え」
 
がんばろう。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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