ちいちゃんのお仕事

明日、昨年の事業実績を公開

 
一つの事業の進行が見えたところで、次は農業の事業を腰を据えて打ち出していこう。
 
 
一年の収支、どのように成り立っているのか、ひとり一人の職員が数字を目の当たりにして、課題共有をする。
 
そこで自分たちで事業計画を立てるようにしていく。
 
どうしても人任せ、なんとかなる、なんとかできていると感じてしまっているのもあろう。
 
まず協力して自分たちで数字を入れ込んでいくことから始めよう。
 
 
 
ちいちゃんが、昨年の事業報告と今年度の今現在の数字を24日には提出しますと約束した。
 
有言実行で明日はみなさんにデータを渡してあげよう。その後2週間でみなさんで出す事業計画を提出していただく。
 
その結果でみなさんの課題共有ができれば、いろいろなものがより前向きになるであろう。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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