ちいちゃんの昔話

なかなか楽しいお弁当

三週間、お弁当を一日も休まず持参。
 
お弁当の担当がどうしたことか、男性職員がよく当っている様。
 
家では一切しないという彼の弁当、一品私が説明を加え、作って頂いておる。
 
味と分量と全く申し分ない。
 
お弁当を公開したいと思うが、差しさわりが出るだろうな・・・。
 
このスムーズに程良く、私に合うように作ってくださるそのものは、あまり色々の雑念を
 
入れずに料理してくださるということか。
 
家でされてないことが功を奏していると言える。
 
 
 
明日は昔お世話になった看護婦さんと、何年振りか会う約束ができた。
 
電話口でお互いに歳をとったけど・・・と笑ってしまった。
 
積もる話が多く、一時間でどのぐらい話ができるのであろうか、嬉しい。
 
彼女は私を後ろで大きくサポートしてくれた看護婦さん。
 
主人が入院した時二人の面倒を見てくださった彼女。
 
心強いのは、彼女かなあ。
 
今日はゆっくり休もう。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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