ちいちゃんの昔話

綺麗な虹

昨日から台風の事が心配で、皆さんとやり取り。
 
今まではいつもそれて台風の影響を受けずにすんでいた。
 
 
この台風ばかりはよその県の話も聞きながら、かなり大きいだろうと心配しつつ、朝
 
出勤。
 
雨も大して降らず、嵐の前の静けさか、と、話をしながら出勤。
 
お昼頃になり、ガラスの窓をばしばしと風が叩く。
 
おお、大きい台風だと思いつつ、パソコンの入れ替えをしていただいた。
 
昨日からの入れ替え、てこずり、半日以上かかり、あれまあ、何にも出来ませ
 
ん。
 
そして、銀行の支店長の挨拶と住所変更を届け、十分ばかし雑談。
 
お世話になっているので、銀行にも、礼を尽くして会話をする。
 
年内には、アート展の常設展示を開け理うように持ってもらいます。
 
その折は是非声を掛けさせていただきますのでよろしくと。
 
ああ、疲れた。
 
思っている内に、介護の現場の人のキャンセルが出てき、その対応にしばし時間を費やす。
 
穴埋めも終わり、風雨ともに弱いうちにと帰宅をし始める。
 
 
事務所を一歩出るとポツリポツリと雨、少しばかしの風。
 
これは台風の目に入ったかな、と会話しながら自宅に入る時、ヘルパーさんが、虹!虹!
 
ほんとに綺麗な虹、近かったせいもある、天候のせいでしょう。
 
何十年ぶりかというくらい、虹を見て感動した。
 
これも通勤しだしたおかげ。
 
まんざらわるくないなあ。
 
幸せを感じる。
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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