ちいちゃんの昔話

楽しみ見つける

 
毎日食事をするが、真剣にメニューを考えなく少し手抜きでお願いしてた。
 
このところ週5日お弁当を持って行くことにより、いろいろと今までにないメニューを考えることになり結構楽しみ。
 
お魚にお肉に卵に野菜に、彩と分量と、冷蔵庫の食材を無駄にしてはならないと思い真剣に考える。
 
同じ野菜でも炒める、生、ゆでる等でパターンは変えていける。
 
そこに調味料を変えることで味も変わり、添えものも変わる。
 
そういう様々なメニューを考えることで冷蔵庫の中の把握も一段とされ、おもしろいようにメニューも出てくる。
 
先だって、にら、卵で炒めてシューマイを入れたら、ヘルパーさんに臭いものばかりと言われてしまった。
 
反省反省。
 
昔はガムを買って口に頬張っていたような時期があったなあ。最近買い忘れ。買い置きをしておこう。
 
お弁当から日々の面白さ、楽しみが増えたような。
 
仕事仕事ばかりではダメだよなあ。反省反省。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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