ちいちゃんの健康

まことによろしいよう。

今日の天気、曇りでまあまあ。
 
気温は少し低いが、雨も無く、通勤楽。
 
 
 
このところのちいちゃんの体調はすこぶる快調。
 
床ずれの痛さも、95パーセントくらいまで消え、色も無く、介助を受けるのもずっと少
 
ない。
 
お願いする気疲れもずっと少ない。
 
余り元気なので、端が迷惑をするかも、なんて。
 
その要因を考えてみると、いくつかのポイントがある。
 
エアクッションにした事、下着を変えたこと、介護の仕方を変えたこと。
 
まず下着は、痛くなる原因ゴムというゴムは排除する。
 
このことは、かなり効果大。
 
男性職員に、まあ、介護の人だからいいか、といいながら、下着の改善の説明を加
 
えると、なるほど、と感心していた。
 
そもそもゴムは伸び縮みするもの。
 
筋肉のない体にゴムで伸び縮みさせていたということ。
 
もっと早く気が付いていたら、よかったであろうに。
 
でもそんなことは言わないわない。
 
一番は改善できた事が収穫。
 
皆が協力したこと、痛い床ずれを我慢して考え抜いたこと、とことん考えると策が見
 
えてくるもの。
 
これからも何事も考え抜いて諦めずに行こう。
 
結果は必ず良い方に向いてくる。
 
頑張るぞ。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

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