ちいちゃんの健康

したいことは好調

 
朝から看護婦さんが訪問。点滴をするものの、ちょうちょでも点滴入らず苦労される。
 
しかし今日は言葉も出るし、昼からはお腹がすいたのも少しだけ感じる。
 
バナナを2cmばかり切ってもらい食べてみる。なんとか入る。お茶もぬるいお茶はなんとか飲める。
 
ヘルパーさんにプリンとコーヒーゼリーを買うようにお願いして、夕方に届くようにしてもらったら半分近くいただける。
 
夕方のヘルパーさんから電話があり、夜は風呂に入るか確認の電話をしてくださった。まだ微熱が38度1分あるみたいなので今日はやめとく。こともなげにしゃべった。
 
そういうのは微熱って言わんのよ。と切り返された。たしかに、的を得ている。ちょっとおかしかった。
 
やはり長いこと見てくれている現場のヘルパーさん、嬉しいね。20代の頭からはや11年。感謝感謝。
 
 
 
体調もいいとアルバイトの人にアルバムを作り直して頂いている。これがスムーズにいき、12,3冊できたであろうか。
 
立派な終活になるであろう。
 
私の終活は色々な面で大変な場面を迎え、気持ちが焦るがどうもならん。一つづつを片づけるのも頑張るぞ。
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

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  3. 最大限の努力

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