曇り、晴れ、雪も大分とけ、朝は車で、帰りは車イスで帰って来た。
それにつけても、財政がよろしくない。
地域の助け合いも少しばかし弱い。
誰かがしてくれるとでも思うのだろうか。
………。
高齢者、子ども、大人を含めて雪道を歩くには大変。
これって、真剣にこれからの時代、高齢者が多くなり、一人暮らしが多くなり、買い物にも行きにくく、救急車はましてや入ってきにくいという状況になると感じる。
財政が無いのも分かるし、でも、道の確保は重要。
市議会員さん、行政にしっかりと声をあげ、地域での自衛策を推進させねばならないと思う。
事務所にいたら、まだ若い土建屋さんの様な男性が現れて、
「雪を盛り上げてもいいですか?」
「どこにですか?」
内容がよく分からなく、職員さんに確認してもらうと、お隣の雪をうちのガレージに重機で入れようとしているらしい。
ちょっとちょっと、それは無いよ。
あきれかえり、責任者に伝えるように言った。
責任者は話をして、承諾したようである。
その詰め、あまりよろしくない。
もう少しわかるようにしたらいいと思う。
ほんとに地域の助け合い、そう言うものの力をもっともっと密にし、輪を広げていかなければ。
日本のいいところは、護助がよくできていた。
最近は弱いような。
しっかりと声をあげて行かねば。
市長、知事~!
声をあげることはできるもんね~。
頑張って声をあげよう。