ちいちゃんの昔話

終活

今日も朝からスケジュールがびっしり。
 
報告、確認、訪問で指示等々。
 
朝から銀行の支店長と17日からのイベントのポスターをお渡しし、話のすり合わせを終わらす。
 
喜んで帰ってくださる。
 
それと同時に重なるようにHPの詰め、手直し、2つの事業所の打ち合わせ。
 
それにかぶること知人の訪問。
 
こちらの方は知人の方がまたと言われ、帰られてしまう。
 
昼の食事を頂き、一つの事業所の職員の処遇を計算するための打ち合わせ。
 
次はボランティアで職場見学に来られた方の対応。 
 
小1時間。
 
そこに商品のPOPの案を受け取り、確認。
 
等々。
 
自宅に帰り、食事を終え、ホッとする間もなく電話が1本。
 
その電話はちいちゃんのパソコン操作の扱えるものはないかと言う相談の件。
 
話を聞いているうちに45万
 
無理無理。
 
なぬー。
 
HPを見て、よく自分で考え、またご相談に乗ってもらうことにした。
 
電話の最中にキャッチ。
 
聞くと、農業普及員からの応募だということ。
 
これで少し喋って、指示してきる。
 
 
 
 
 
「まあ、なんとも終活に向かうはずなのに、ますます忙しい。」
 
とつぶやくと、
 
そばでパソコンを打ってくださる学生さんが
 
 
「まだ終活するなってことじゃないですか。」
 
二人で大笑い。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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