ちいちゃんの昔話

笑ってしまった。

五月晴れ
さわやかに出勤
いつものように事務所でお弁当をいただく。
今日は一つの事業所はお休み、
いつもの人の動きもなく静か、祭日に仕事場に出ることも珍しい。
なにか・・・
おもしろいこと・・・
たのしいこと・・・・
なにかしたい
変化をもとめるように・・・
ちいちゃんが「悪いことに加担しない?」と二人の介護者にいう。
「僕は正直者ですからできません」とかえしてきた。
話を持ちかけたら引き下がるのも、
何か食後のデザートでもとはなしをつめた???
お願いをしたが、財布がないことに気が付く。
なんと、休みに出勤でハンコもお金ももたずにきてしまった。
周りにいる人と大笑い。
普段であったらこのようないたずらはできません!!!
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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