ちいちゃんの昔話

またまた訪問者

 
昨日の夜、昔のボランティアさんに数名電話をしていたら、早速遊びに来ると言ってくださる。
 
ご主人とお腹が大きくなった彼女が昼から来られる。
 
どの学生さんももう30にもなれば大人。学生の面影が消えていた。
 
ご主人も特別養護学校の先生をしていると言われ、二つの事業所の説明をし、経過も説明し、えらく話はスムーズ。
 
9月に予定しているビックリ箱の話をしたら、大変喜び、みんなで来ますよとぜひぜひOB会をと話しが盛り上がる。
 
2時間ばかりの訪問。会話もスムーズ。楽しいひととき。
 
 
アルバイトに来ていた学生さん、いいですねとその和やかな空気を喜んでおられる。
 
人に声をかけるのは大変であるが、ボランティアさんと再会するこの時がなんとも嬉しいひととき。
 
もっともっと里帰りが増えるといいな。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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