ちいちゃんの健康

なかなかです

車イスの試乗を始めて二週間。
 
良い面とどうしても体的には無理な部分と2、3違った車イスを導入しようと新しい車イスを持ってきていただく。
 
二週間足を下ろしたまま8時間座っていると、やはり足がパンパンに腫れてよろしくない。
 
今日持ってきていただいた車イス、明日からは足を伸ばした状況にセットしてみよう。
 
これで足が腫れなければよいが、やってみないとね。
 
 
既製の車イスの弱点がいくつか見えてきた。
 
車イスのヘッド、どこの車イスのヘッドも簡単な作り。
 
私のようにすぐ寝違えるような状況の者には合わせにくい。
 
それにプラス、硬すぎる。
 
車イスの改良が進まないのはなぜか。、
 
行政がらみの行政によった仕様でないと受けつけないことも影響しているのか。
 
病院などの車イスを見ていると良く分かる。
 
もう少し体に合わした車イスを提供して頂けるといいのだが、難しいのかなあ。
 
手押しでも30万近く。高いな。
 
まあ明日乗ってみていい結果が出ることを期待しよう。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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