ちいちゃんの昔話

いたずらで書いてみました

最近かなりお疲れモード。
 
何か悪さをしようと目を凝らしていたら、ありました。
 
「ヘルパーさんへのお礼の手紙」なんていうものを見つけてしまい、ちょっといたずらに書いてみた。
 
 
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「暖かな多くの手、ありがとう」
 
 
難病を抱える私、
 
365日、
 
姿勢保持、食べる量の頃合、洋服を着させる手加減、恥ずかしい場面の排泄の繊細な介護が安全、安心の中に進められる。
 
以前、介護の意思伝達の弱さにより、互いに傷つけたり傷つけられたり、
 
心を痛めこともあり、
 
介護を受ける身からの伝える言葉を積み重ね、
 
介護の皆さんに身を任せることも自然になり、
 
今、一人暮らしを維持でき、ずっとずっと気持も安らいでいる。
 
私が当たり前に在宅生活で尊厳を保ち自立して生活できるは、
 
プロ介護職によるおかげであり、感謝の毎日。
 
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読み返せば、なんとも差しさわりのない文章。
 
思わず笑う。
 
まあ、いたずらだからこんなもんでしょう。
 
もっと、フランクに書けたらいいのでしょうが。
 
今日はここまで。
 
やっぱりマウスがつつきにくい。
 
辛いなあ。
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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