ちいちゃんの健康

危ない危ない

 
一昨日あたりから、誤嚥なような。
 
食事が摂れない。
 
今日は朝から食べられない。少し走ってレーズンパンを買ってもらう。
 
午前中それを半分。お昼に半分。
 
三日目なもので心配になり、主治医に電話。
 
「それでは昼に行きましょう。」10時過ぎに来られ、点滴。
 
血圧異常なし。体温は37℃少し。
 
心配するほども無く、元気ではある。
 
しかし、食事が摂れないの。排尿が少ない・・・
 
そのままお昼までかかって点滴を終わり、途中で抗生物質を足してもらう。
 
検査では炎症反応がわずか。
 
しかしながら、抗生物質を入れた途端、1,2分でくしゃみが連発。
 
即、鼻水が詰まる。
 
そのうち体が痒くなり、そこで初めて看護婦さん「止めましょうか」。
 
先生に報告しながら、抗生物質を抜く。30分ちょっとで症状は治まる。
 
 
先生が戻って来られ、「アレルギーですかね?錠剤飲めますか?」問われる。
 
「いやいや、このまんま停止します。」
 
薬の副作用怖い怖い。
 
 
そのおかげか、夕方はおにぎり一つ。やれやれ。
 
厄介な体になりました。
 
いつもながら一瞬で容態が変わる。
 
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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