ちいちゃんの昔話

終活の準備

72を迎えて、改めて終活を考える。
それには自分個人の終活、2つの事業所の終活を考え始めて、動こうとしたのが2年前。
頭の中では思っていても、いざ整理しようとしても頭の中は日常のいそがしさで空回り。
改めて自分に気合を入れるために、この生き様の終焉をまとめてみたいと思った。
事業はかなりいい成果で推移し、保っている。
だからこそ、譲り、継続して頂くための準備を始めてみたものの、それぞれの想いがある。
すぐにエンジンのかかる人、かからない人、
その一つ一つのエンジンを温めるために毎日のように私のしていることを説明、
徹底的に伝えるものの、まだまだ伝わりきれない。
片方では、状況を飲み込みよくエンジンがかかった者もいる。
この違いは何なのか、わかるようでわからない。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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