夕べの来客は一晩どまりでこちらに向かわれたとのこと。
ずっと大人っぽくなられ、一段と先生らしく見えた。
彼女と話をするときはいつも感じるが、元看護士さんなだけに医療・介護の面で話がよくわかっていただける。
最近の私の状況を伝えながら、私の一段と痩せたことを驚いているようであった。
そして、自分の教育現場の話と、苦労した1年ちょっとの話をしてくださる。
彼女は障害を持ってる子供を主として支援しているよう。
特殊な世界、介護・教育。
難しい問題がしっかりとのしかかるような。
聞いていながらその重さがしっかりとわかる。
彼女も私も自然に任せ、それに沿う、逆らわないというと捉え方が共通している。
しかし2人ともどうしようもない時は、地位や立場関係なく、話し合う強さを持ち合わせる。
そんなこんなの話をしているとき、2人で大笑い。
想定していたように日の変わる時まで話し込む。
今後の私の動きと計画を話して、また会おうという話で朝お別れ。
待っていますよ。