ちいちゃんの昔話

捨てました

24,25年前の宝石箱を始末することにしました。
宝石は無用のものとなっている今、じっと箱の中で眠っていた宝石。
久しぶりに見ました。
無駄遣いのようなことをしたようにもあり、その反面、それらの宝石でその時期を乗り越えたような気もします。
一つ一つを思い起こしながら、すべて捨てるということにはならず、もう身に着けないだろう、思い出が薄いであろう大きなアクセサリーは片っ端から処分。
小さなピアス、大切に思う指輪、ネックレスなどのみ残し、新しい宝石箱に移し替えられた。
これも何十年ぶりかのスタートにしてもいいのかな。
それにしてもここ何年も宝石屋さんにお世話になることがなくなった。
ちょっとは残しておくべきもあるかな…
それにしてもピアスがいっぱい。
毎日でも付け替える。
くだらんくだらん。
これにて終活。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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