叫びつづけた。
私が、歩けなくなったとき・・・
独居房の中に似たような生活をしてたとき・・・
やる気はあったが・・・
どうすればいいのかわからなかった・・・
食べることはできた・・・
食欲に対して欲はなかった・・・
物欲も消えた・・・
まだ、できることは残されているのに・・・
なにかしたい
こころで叫びつつけた。
何かにかかわりたい・・・
誰かのために役立ちたい・・・
誰かのために生きたい・・・
主人のために・・・
それだけでも、いきるのだとおもいつづけるには駄目であった・・・
生きているだけではむなしかった・・・
生きているだけの屍はいや・・・
できることが残されているのに・・・
泣きたい気持ちをただ抑えていた・・・
笑いたかった・・・。
このままでは終わりたくない・・・
生き返りたい気持ちが心の中に充満・・・
生きるぞ!!!
生きなければ!!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
苦しい時期の山は越えそうだ。
ホント、ちいちゃんはよくがんばるわ・・・。
以前、お世話になったヘルパーさんが顔を見せてくださった。
「この近くに訪問さきがあり、近くまできたので寄ってみた」
「私の電話をしようと思っていたところ、以心伝心や、すごい!!」とお世話になったことをお礼を言う。
「ちいちゃんは、ほんとに不思議な人や、ほっとけないのよね・・・」
その言葉をほかの方かたらも言われる。
なぜかわからないが・・・
ちいちゃんにごほうびを用意しなければ・・・