ちいちゃんの昔話

感謝に尽きる

曇り

朝から、新しい移転先の手続きを始める。

不動産さんと書面で交わす上、重要な部分でつまずきかけたが、
昔の人が「あんたやから、助けるのやで、ほかの人だったら・・・」といって、
こともなく(決して、こともなくではないことを・・・)クリヤーすることができた。

(仮)図面もあら方できあがってきた。
これから細かい微調整して事務所、生活、作業、行われるようにする。

行政も書面も7月1日付けで正式に認定をしていただく運びになった。

これから一ヶ月ちょっとのスケジュールをたてること。
店舗の契約を三日後として動くこと。

なぜ、このような大きな事業ができるのであろう・・・。
誰(障害者、ハンディがない人)にでもできないことであろうに・・・

感謝に尽きる。

誰かが言っておられた。
「奢らず、謙虚な気持ちを忘れずに」
「焦らず」「諦めず」そして「皆の協力と仲良く」

ホント、この言葉を忘れずに、ファイト!!!!

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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