ちいちゃんの昔話

どうしても試してみたくなった。

挑戦してみようか。

昼食をいただきながら、ヘルパーさんとの会話。

近くの喫茶店、「あそこのランチがおいしい」という話になり、

ヘルパーさん昨日お給料もでて、電話でお持ち帰りを注文。

それを聞いていた私「いいなぁ!!、今度、いっしょに食べようね。」

そんな会話をしていたら、挑戦?、

いたずら?なのか。ふっと、・・・浮かんだ。

近く(歩いて二、三分ほど)においしい食事のお店。

一人では食事もできない私、

そこに一人ででかけていき、お食事を注文をしてみようか・・・

ひとりであれば助けていただけるであろうか?

介助者がいないと無理かなぁ・・・。

どちらであろうか・・・。

ひんしゅくかうかなぁ?

どうしても試してみたくなった。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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