ちいちゃんの昔話

愛情

今日は曇り

身体のしんどいこともあり、食べる物がのどを通りにくい日々。

久しぶりにさしみ(タイ、イカ、ハマチ)をおいしくいただけた。

「きょうはおいしくいただいたよ」ほっとして、皆さんに報告。

こころで元気になるぞぉ~、おもいながらうれしかった。

「よかったがぁ」若いヘルパーさんのそけない一言。

「それって、つめたくなーい!」

「ぜんぜん」若い子達の表現もおもしろい。

「周りで聞いていると利用者とヘルパーとの会話でないよ」

「愛情、愛情・・・」
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そこに、いつもの友達がくる。

あまりに気持ちがよいので、「今日おいしく食べれたので元気になるわ」

「えぇ~~、それ以上、今でも充分元気だよなぁ」といいながら、

まわりをみながらわらっていた。

ホント!!

見かけ倒しだよ。

そのあと、一人でパソコンに向かい、台所周りの整頓を考えていた。

得意の整理整頓を一日考えていたら、気持ちが落ち着き頭がよく回りだす。

テンション150%である。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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