ちいちゃんの昔話

少し負荷をかけてといいながら生きてきた。

今日は晴れ

ここ二週間ほど少しのどが痛く、鼻水がたまに出る程度であるが続いて、風邪気味であった。

月一度の往診をしてくだって採血をした。検査結果の報告を聞く。

* 炎症反応が少し出てますね。
 「のどがまだ少し痛いですので、それですね。分かります」大いに納得。

* 肝臓の数値が少し上がり、一番高かった時期の三年前と同じですね。
 「あっ・・・・、分かります。なるほど。」先生の伝えてくださった三年前の・・・、
 そのころ声が出なくなるくらい、極度のストレスかけていた時期であった。

この度も春から夏、秋へとかけて、人生の中で大きなは事業を行い、
思っていた以上に気を使い・・・を使い、負荷をかけながら仕事をしている。

身体は正直に反応するのだ。
改めて驚いてしまった。

いつも、少し負荷をかけてといいながら生きてきた。

「これからは駄目だよ。」と心中で言い聞かせてしまった。

いいこともあるし・・・・

よくなることの方が多いし・・・

全然悔いはないしね

頑張ろう!!!

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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