昨日の夕方、友達が来て車椅子の肘掛を直す。
数年前から車椅子の座面がやけに広い、痩せたせいなのか?(そのせいもあって)
どちらか片方の肘掛にはひじを乗せることができるが、
もう片方のひじがのせようとすると、1~2cm届かなくでひじを乗せることができない。
車椅子に乗る座面、左右に隙間がありすぎるのだ。
床ずれが痛いためお尻にかかる体重移動をさせないと、一時間も座って居れなくなる。
床ずれを改善させるにはちょうどよい高さの肘掛が不可欠。
肘掛が1.5cmを低くして、肘掛板の幅を1.5cm広く直して、
合成皮をかけて裏でホッチキスでとめる。
無事、肘ののせやすいものになった。
足置きのカバーがお願いして作製をしてみたが、
台は合成皮を張りそちらはうまくいった。
足を囲う上の部分がファーを張ってもらう。
仕上がりが今、一歩かな?。
今日の工作は終わり。