ちいちゃんの昔話

わずかな暖で

朝焼け、夕焼けきれいであろう。

夕方事務所の気温がぐっと冷え込み、肌寒さは気持までも沈むような・・・、

部屋に戻り暖かさを求めあわててヒーターのスイッチをいれ、

部屋の室温が暖かくなれば、なぜか寂しさ、不安が少なくなるようである。

わずかな暖で心までも温てくれるようでほっとする。

このわずかなぬくもり、
わずかな明かりがあれば生きれるのかなぁ。
大きなものはいらないのだよなぁ。

  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

RECOMMEND

ARCHIVE

RELATED

PAGE TOP