ちいちゃんの昔話

昨日、今日ともに散々な一日。

昨日、今日ともに散々な一日。

朝、車椅子に乗せてもらうとき「痛いというかも?、言うと思うから、きにしないで介護をすすめて」
「そんなのいわれても、こわいし」と介護者二人はは不安そう。

しかし、看護婦さんがいたために痛めた足の方を持ち上げて介護をする体制をとり、
心配をしていたよりも痛みはかなりと回避することがでた。

ほっ!!!!

昨日、10時30分にお酒、塩を準備をして建物、事業、ちいちゃんとあわせお払いを受ける。

お払いは出張で、30分の時間、受けるとき立会い責任者のちいちゃんの二人。
(事務所があまりにも静かに仕事をしているもので神主さんかきを使ってくださり、一階でお払い)

数日前、神仏だのみもお願いしなければと思い、お清めをしていた諾否を決めていた。

終わりほっとしたような????
まだ不安なような???

昼になり介護に灰、足のかがと捻挫?、ヒビ?不安である。
昼に介護を受けるためにたたせてもらうとかがとが着くために(痛い!)
痛い介護を回避するために二人体制がもう一人必要で手が増える。

「叫ぶかもしれないけれど、ごめん。さーあ、いこう」
三人で介護をすることでクリアー。

二階の机にちいちゃんをセットしてもらい、さーあ、仕事を・・・、
なんかへん????様子がおかしい。

二時過ぎると顔色が悪くなり・・・、
足で病院に行く手配をしながら、片方では、なんか寒いし・・・、なんか変だし。

おなかもおかしいようだし!

あわててスタッフを集めベッド移す。

     ・
     ・
     ・
どうも昼のお弁当のお魚が悪かったようでおなかは・・・。

ベッドに寝かせたら日ごろ疲れているし、足も痛めているし、この際、寝ようということに決め込んだ。

夜のボランティアさんとタッチするまでヘルパーさんに付いてもらい介護を受ける。
よそ様の事業所であればそうはいかなったであろう。

またまた、ほっ!!!

おかげ???で18時間もベッド。

気持ちよくお目覚め。

今朝、いざ、ご出勤。

エレベーターに乗り込むボタンを押し????

エレベーター止まっている。

閉じ込められた。

御払いは???

  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

RECOMMEND

ARCHIVE

RELATED

PAGE TOP