ちいちゃんの昔話

何事も落ち着いて!!!

今日は曇り

暮れから正月三が日ボランティアさん募集。
29日.30日.2日3日を残し1月9日まできまる。

残された日は頼みにくい日、この後苦しむかな?

作業所の仕事は順調に入ってきている。
MDに録音されている議事録、ワードに書き込んでいく仕事。

根気、集中力を必要とする仕事。

介護事業は利用者の紹介者から「さすが、えがおさん!」お褒めをいただけた。

お世辞が少しあるとしてもうれしい。

担当者に「利用者さんが喜んでおられたよ。うれしいね」と伝えておく。

このようなうれしい報告、笑顔になる。

昨日、エレベーターは夕方から二時間半ほど点検をしていただく。

点検結果、扉のしまりの不足によりセンサーが反応をして緊急停止、

少し扉を手のひらで押してやればしまり、扉のセンサーは作動する。

家庭用の三人乗りであるが、電動車椅子は大きい為に介助者の乗るスペースが少ない、
車椅子も手押し車椅子を想定されているようである。

鞄など持っていると窮屈、お腹をへこまし背伸びをして、太目の者は乗れない。

スマートのものでも壁に沿って乗り込む。

エレベーターの停止の際、スタッフが落ち着いていたことでちいちゃんも助かった。

ややもすると、おろおろと慌ててしまう者も居る。
冷静に「電話をして・・・」に対して落ち着いて対応をできた。

「落ち着いていてよかったよ、これで、**さんが慌ててしまったら、ちいちゃんも困るものね。よかった。!」

皆さんにエレベーターだけでなく、あらゆる面で気をつけて介護、仕事としていただくようにお願いする。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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