ちいちゃんの昔話

命拾い・・・!!!!

暮れの締めくくりか?

駆け込みの仕事を断り、残念。(後三日あれば受けれたのにね)

気を取り直し、年賀状の印刷、工賃の清算、等々をこなすがトラブル続き。

二台目の車もスノーにはめかえ準備OK。

やれやれ、今日のお仕事終わり、残りは明日へ。

ヘルパーさんとエレベーターに乗り込む、

あっという間に一階へ到着。

ちいちゃんは「いい?」エレベーターを降りて言いか確認をする。(毎回のこと)

「はい」とヘルパーさん。

バックで電動車椅子をゆっくり動かしエレベーターから出て昇降機へ

あっっっ!!!!

電動車椅子は ガッタン と後に傾き・・・。

頭は車椅子に取り付けられているヘッドでかろうじて保たれたが、
左手は肘掛からはずれ、外に投げ出されブラ~~~~

「昇降機を早くあげて!!」

    ・
    ・
    ・
何なんだろう。ほんま!!!

どうも、昇降機が上がりきってなくエレベーターとの段差が何センチかできていたらしい。

命拾い・・・!!!!

追伸。

ちいちゃん、やはり強運だ。
あれから、20:22 三時間半経ったて、落ち着いて考えると身体は助かりなんともなく、
今、椅子に座って居れること。

感謝します。

お守りいただいたこと。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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