ちいちゃんの昔話

作戦大成功!!!。

曇り&雨

一つの事業所の給料計算も終わり、支払いを待つのみ。

週明けにはもう一つの作業所の給料の準備。

二月は逃げる。
三月は去る。

ホンマに日々早い。

新年度の予算を出す暇がない。

まあ、いいか・・・、何とか皆さんとともに仕上げることとしよう。

昨日、百貨店大○で横浜中華街の食品販売がおこなわれていた。

ちいちゃんは食べ物のには対して関心が少なくて興味を示さないのだが、

思うこともあり・・・、スタッフに食べたいとお願いをしてみた。

「いいよ!」と一つ返事。

久しぶりに気分を変えて食事ができる。(わくわく)

お昼には餃子900円(10個)、なかなかにんにくのよくいきた餃子。
普段にんにくを頻繁にいただかないのでにおいがよくわかる。

スタッフの一人が「ガムを用意しとくよ」といった。

「そうだよね。いつもみんなにサービス業で
にんにくのにおいをぷんぷんさせているのはよろしくないね。
身体介護をしたりされたりするのに失礼になるよ」といつも言い続けている。

なかには「なんで?」という者もいた。

介護は立派なサービス業、気持ちよく介護提供に当たることは当たり前、

今日の私は介護の方たちに対して「ごめんなさい」です。
ガムで匂いは消えないがごまかしました。

それにしても食べ物でおいしい、おいしくない、高い安い、損したとか、

昼といい、夕食といい話が楽しく弾む。

私の計算道理に作戦大成功!!!。

押したり引いたり、転がしたりかなぁ・・・・。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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