ちいちゃんの昔話

守りきれないからだ覚悟はしやれ!。である。

くもり

朝起こしていただき、朝食も頂、新聞も見終えてほっとしていた。

介護のものも隣の部屋に行き休憩に入ってしばらくたったとき、

パソコンを眺めていると・・・・
ゆれが・・・
あまりしっかりした建物のではないこの店舗???
なに????

地震?
汽車のゆれ?

でも、確かにゆれている。

「***さん」と声をかけるが返事がない。
一分もしないうちに収まり、ほっとする。

このような自然災害は開き直るしかないそぉ!
どうしようもないこと、周りに人がいれば別であるが避けがたい。
騒がず焦らずおちついて・・・である。

守りきれないからだ覚悟はしやれ!。である。

家の介護のものは隣にいるにもかかわらず地震がわからなかったらしい。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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