ちいちゃんの昔話

今日はちょっといい気分。

雨、曇り、あられ

朝から雷、みぞれと天候は寒の戻りか荒れる。(海の上で竜巻が・・・)

あ~~~寒い。

昨日残した書類は午前中に無事出来上がり提出。

書き落とし、記載ミスを一つしても信用がなくなるから、
かなりの時間と人の手を要して帳簿、伝票を洗いなおすし細心の注意をした。

市役所より書類の処理はまずまずということを言われて帰ってきた。

よかった!、と胸をなぜ下ろす。

他の作業所は、多くの手直しを出されているようで、市の職員さんも頭を抱えていたそうだ。
今までがあまりにも事務処理がお粗末であって、まかり通ってきたことのつげ今回ってきたのであろう?。

その市職員、二年ほど前、私に作業所の職員のことでかなり厳しいやり取りをしたことを誤っていたらしい。

「厳しい言いまして、ちいちゃんはどのように・・・」

指導員からその話を聞かされて遅いよぉ!!!。と思ったが、

おかしいことはおかしいといい続けて、大きな傷を負いながら踏ん張ったお陰、

やはり正義は勝つ。

一段は踏ん張りとおしたぞぉ。

一周り、二周り成長した気分。

いままでの作業所は、関係者が何とか運営をしてきたところがあるが、
経理もわかり利益出す運営をしなければならないであろう。(当然だよ)

これからは、作業所も経営手腕を問われる時代。
生き残れるのは専門性と技術向上、営業力、経理の専門性が重要になってきた。

19年の事業計画の練り直し、もう少し細かく新しい年度の試算をやらないと始まらない。

とりあえず、今晩はゆっくり風呂に要り寝ることができる。

自分のできることで頑張っていこう。

今日はちょっといい気分。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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