ちいちゃんの昔話

夢でなく現実に!!

晴れ

個人から法人一年目の決算も無事終わる。ホッ!

後は六月・・・大変ですが・・・

作業所に席を置く四十代男性は自宅で透析をされている、しかし、一月以上も顔を見せない。
指導員に幾度となく電話をしてみるようにと支持をするが、いつも留守電。

・・・・

夕方に電話を入れてみるとご本人が電話に出られた。ほっとした。

入院をしていたとのこと、やはりそうであったか。

来週から出るといわれたが・・・

「むりしないように」と言いつつも顔を見せてくださることは嬉しい。

作業所の法人化に取り掛かる。

それに伴い事業内容を増やし障害者雇用に繋げることをしなければ作業所は生き残れない。

ここ二週間くらいで事業をつめて企画書を作成をしよう。

知的、精神、身体障害者のどのような障害があっても働ける場所を作り出す。

夢でなく現実に!!

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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