ちいちゃんの昔話

又リサイクルしてデスク

今日、二階の事務所出使うちいちゃんのデスクは傾く、

この一年近く古い机をすき間を板で補いリホームをして使用。

皆さんと同じ事務机を使用しようとしても、電動車椅子のコントローラーが邪魔をして机の20cm手前で前に進めない。

いつも気になりながら、いつか誰にお願いしてつくるか?と考えていた。

昨日、友人に頼み、又、古い座机を倉庫(古い使われない家財、事務機器等がいくつかある)から引っ張り出しリサイクルでデスクを作ることになる。

奥行き70cm、高さ73cm、幅120cm

デスクの前にはパソコンを置くが、
デスクの奥を15cmほど下げて、デスクトップの視界をよくする。

座机で古いのでデスクの上は白い板を張って見た目もカバー。

一度、デスクを身体に合わせてみて数箇所の手直しをして夕方には出来上がる。

ちいちゃんは周りを驚かす。

この度も座机をデスクに??
友はなれたもの、いろいろと頭を痛めながらも協力。(笑)

それにしてもびっくりしたことが、それは・・・

座机をのこぎりで切ると??????

張りぼて???
机の中は空洞?

それどころか空洞をダンボールで支えていた。

あきれて・・・口があんぐりであった。

このような商品が出回っているという事も想像したこともないだけに・・・。

リサイクルのもらいもの机であるが、

祖枠品など想像もしないから新しいときにはだまされるであろう。

ちいちゃんはそれを又リサイクルしてデスクを作ってもらう。

かった方がやすかったりして・・・。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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